ニザダイ科ツマリテングハギ
分布:伊豆半島以南・インド・太平洋
ヒメテングハギかツマリテングハギか悩みましたが、色々な写真を見比べた結果!ツマリテングハギにしちゃいました。でも、もしかしたら違う種類かもしれません、どなたか知っていたら教えてください。
撮影地 伊豆 大瀬崎
カワハギ科ソウシハギ
分布:相模湾以南
水深30m以浅のサンゴ礁に生息する。群れはつくらず単独で生活する。体に多数の不規則な青色の模様がある。幼魚は流れ藻(も)につき、頭を下にした姿勢で擬態(ぎたい)する。腸に毒をもつことがある。
撮影地 伊豆 大瀬崎
マツカサウオ科マツカサウオ
分布:北海道南部以南の西太平洋からオーストラリア
浅海の岩礁域の岩の下や割れ目などの暗いところに生息するが、夜間には表層に浮上する。和名は体型が松の実のマツカサに似ているところから来ている。体は堅くて大きくつながった鱗で出来ていて、フグのように鰭だけで泳ぎ、体をくねらせて泳ぐ事は出来ない。鱗には隆起があり、後ろ向きの棘が付いている。体は黄色地で各鱗と鰓蓋の周囲は黒く縁取られて、下顎も黒い。棘の摩擦や鰾で音を発する事が出来る。
撮影地 伊豆 大瀬崎
クロサギ科クロサギ
分布:南日本・朝鮮半島南部
おもに湾内や沿岸の砂底、汽水域にも生息する。クロサギの特徴は伸縮自在の口である。この口は砂の中の餌を食べる時に役立ちます。上顎には前上顎骨柄状突起というものがあり、これを前方に出すことにより口を伸ばすことができる。通常は頭蓋骨前部の溝に収まっています。クロサギの摂餌は、底の砂に伸張した口を突っ込み砂を吸い込んでから、口を小刻みに伸縮することにより砂を少しずつ吐き出す。そうすることで、砂の中にいるゴカイなどの小動物を食べることができるのです。水中では忙しく砂を吸い込んだり出したりしている姿を見かけます。
撮影地 伊豆 大瀬崎
アジ科マアジ
分布:北海道以南、北西太平洋の温帯域、朝鮮半島、東シナ海、南シナ海
水深10mの浅海の沿岸域から水深100mの中層域・下層域に群れで生息する。大群で春から夏にかけて北上し、秋から冬にかけて南下します。浮遊性の小形の甲殻類や動物プランクトンや小魚などを食べる。体色は背中が青褐色から黄褐色で、腹側が銀白色であるので、上からは水の色と区別が付きにくく、下からは水面の反射にまぎれて見分けにくくなる。これは海鳥からの攻撃を避けたり、また下から襲ってくるカジキやマグロ・ブリなどの大型魚からの捕食を免れる、いわゆる保護色となっています。また、背の色はイワシの群れに下からこっそり接近するのにも都合がよいのです。
撮影地 伊豆 富戸
ウツボ科ウツボ
分布:琉球列島を除く南日本・台湾
浅海の岩礁域に生息する。形はうなぎに似ているが側偏し、胸鰭、腹鰭が無く、大きな口には鋭い歯が沢山ある。この歯は大変鋭く、また口の奥に向いて生えているので、捉えた獲物は口の奥にしか移動できないようになっていて逃がさない。毒は持っていないが、この歯に噛み付かれると指さえも食いちぎられてしまう事があるので手出しをしない方がいいです。
撮影地 伊豆 富戸
ハコフグ科ミナミハコフグ幼魚
分布:南日本の太平洋沿岸・伊豆・琉球列島・小笠原諸島
サンゴ礁域の礁湖、礁外縁などに生息する。体が硬い骨板おおわれている。体の表面から粘液毒をだす。伊豆にも毎年現れますが、成魚までは成長できないそうです。
撮影地 伊豆 富戸
コチ科マゴチ
分布:インド洋・太平洋の熱帯から温帯域
水深200m以浅の砂泥底に生息し、あまり移動しない定着魚である。体は扁平し、海底と同じ淡褐色をしている。目には虹彩弁を持ち、虹彩皮膜は単一形でやや長い。雄性先熟雌雄同体魚で、雄から雌へ性転換をする。35cm以下では雄として機能し、それ以上になると雌として産卵する。
撮影地 伊豆 富戸
カワハギ科ヨソギ
分布:相模湾以南・インド洋・西太平洋
沿岸の浅い砂地に生息する。体色は淡褐色で、こげ茶色の2本の縦縞がある。不規則なこげ茶色のまだら模様が出ることもある。雄の尾ビレは糸状に数本伸びる。
撮影地 伊豆 富戸
ウミヘビ科モヨウモンガラドウシ
分布:三宅島・八丈島・四国以南、インド・太平洋
沿岸の砂泥底や岩礁域に生息する。体側の暗褐色斑紋が特徴で、この斑紋は成長とともに増大します。ゴイシウミヘビと似ていますが、モヨウモンガラドウシは斑文が3~4列で、ゴイシウミヘビは斑文がほぼ5列なので、見分けられます。
撮影地 伊豆 富戸
フエフキダイ科イトフエフキ
分布:神奈川県以南、西太平洋、東インド洋
沿岸のサンゴ礁内湾、岩礁域砂底、海藻帯に生息する。フエフキダイ類では小型種で、成魚になってもあまり大きくはならない。背鰭の第2棘が長く糸状に延びていることから和名の由来となっている。成魚になると胸鰭の少し上に黒い斑点が一つできる。体側に何本かの黄色帯があるが、薄れていることも多い。暗色の斑模様、網目模様が現われていることもある。
撮影地 伊豆 富戸
ウツボ科トラウツボ
分布:南日本以南、インド洋・太平洋
沿岸の岩礁域や磯に生息する。体色は紅黄色で、暗褐色の不明瞭な横帯が多数あり、黒褐色で縁取られた黄白色の斑点が多数ある。和名の由来は体にこの虎縞があることから来ている。後鼻孔と前鼻孔は管状である。前鼻孔は吻端の近くにあり、前方を向いている。顎が湾曲して完全に閉じられない。歯は鋭く口は大きい。
撮影地 伊豆 富戸
チョウチョウウオ科ムレハタタテダイ
分布:南日本の太平洋側・琉球列島
岩礁域、サンゴ礁域に生息する。伊豆では毎年9月頃に現れ、数十から数百の群れを作ります。ハタタテダイと似ていますが、背びれの数が、ハタタテダイが11本でムレハタタテダイは12本なので、区別が出来ますが、水中でそんなものが数えられるはずもありません。なので僕は、群れていれば、ムレハタタテダイとしています。
撮影地 伊豆 富戸
スズメダイ科ミツボシクロスズメダイ
分布:本州中部以南、西太平洋
珊瑚礁の外縁や斜面に生息する。頭部と体側に白斑が合計3つあり、和名英名の由来となる。成長するにしたがって、薄くなり消えてしまう。幼魚はイソギンチャクと共生し、成魚になるとイソギンチャクを離れ、群れを作るようになるそうですが、伊豆で成魚を見たことはありません!
撮影地 伊豆 富戸
セミホウボウ科セミホウボウ
分布:中部日本以南、インド洋・西太平洋
沿岸の砂泥底の水深200m以浅に生息する。最大の特徴は胸鰭で、後端は尾鰭にまで達し、ダイバーや捕食者に会うと水平に大きく広げる。これは捕食者に対する威嚇で、フラッシングとも言われる行為である。これにより捕食者は自分より大きな魚が現れたと思い退散していくのである。成魚では薄くなるが、幼魚にはさらに眼状斑がはっきりと見れる。
撮影地 伊豆 川奈
ヤドカリ科イシダタミヤドカリ?
分布:東京湾以南
水深3~180mのサンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息しています。体は主に赤褐色で、腕節の付け根や眼柄はピンク色をしています。左のはさみ脚が大きく、歩脚やはさみ脚に長い毛が密に生えています。左側第2歩脚の前節に、石畳のような刻みがあるのが和名の由来だそうです。
撮影地 伊豆 川奈
ハゼ科オキナワハゼ属1種ー3
分布:屋久島・奄美大島・石垣島
サンゴ礁域の礁外縁に生息し、ガレ場の転石下に単独で見られると、図鑑に書いてありましたが、僕が見たのは、川奈のビーチです。沖縄でもレアなのに、こんな身近で見られるなんて思っても見ませんでした。
撮影地 伊豆 川奈